ぼやぼやしていていたら、あっという間に月日が過ぎて
やりたい事をとにかくやろう、はシンプルだけれど案外ハードル高くて難しい事と感じてます。
そんな事を思いつつも、1年に1回、大人の修学旅行ってことは、何とか途切れながらも続いてる。
途切れてもまた復活ってところが案外大切かも。
諦めないって事かな?
生活していると、いろいろ事件は起こってきますから
私は平気でも、友人が都合が悪くなったり、家族に何かあったりと
そう思うと実現できることがありがたい!!
てことで今年は愛知方面
三種の神器の草薙剣が納められたところからところからの起源とされてる、もう1900年前からの熱田神宮
本宮の写真は禁止ということで鳥居だけ
鎮守の森の中には、ご神木、神社も多くあり、その昔織田信長が合戦に勝利しそのお礼に奉納した塀があったり
神宮と言われるだけあって広大な敷地そしてものすごい人たち
名古屋の都会の中にあり、神宮の中は比較的静か、神様がそこかしこにおあしますからね。
名物のみうやきしめんを食べてご加護をいただくことに
平たい麺の讃岐うどんのお汁のようで美味しかった~。
結構な行列ですが、皆さんチャチャっと食べるのか、すぐ順番が来て、お席もスムーズに確保できました。
皆さんササっと食べ次へ移動さえてるみたいで、私たちもササっと。
次は名古屋城
天守は今は閉館中
耐震、老朽の問題のためだそうですが、今は本丸御殿の復元が終わり公開されており、今回はそちらへ。
戦火で焼けなければ、国宝大1号だった城郭と本丸御殿です
御殿は豪華で素晴らしく、その時代の文化、芸術のレベルの高さ、技巧のすばらしさを堪能。
そして華やかな金箔、障子を通しての光の通り具合当たり具合、昼、夜、表情を変えるかのように雰囲気が変わる部屋
もうため息物。
自然の光をどのように取り入れるか
美的感覚が鋭かったんでしょうね。
くどいですが、ほんとため息物でした。
徳川の時代になり、その権威を示すために重要なお城ですからその時代の技術の粋が集まっての名古屋城
石垣も櫓もけた違い。
機械のない時代によくこれだけのお城や城郭を作れたものだと、ほんとに感心します。
そう言えば名古屋城は金のしゃちほこで有名ですが、しゃちほこにも雌雄があるそうです。
裏に回って天守を見上げると
右側が雌、左が雄
表情も微妙に違う
面白いですね
神社の狛犬の阿吽もそうなのかなあ?
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