春といえばイチゴのショートケーキ

立春が過ぎ、いよいよ春がやってきます。

気温が低くても、日中お日様が照ると、もう気分は春ですね。

そして春といえ苺。

卒業、入学のお祝いにも苺のケーキはピッタリですし、誰でも食べられる好き嫌いがないのがイチゴのショートケーキじゃあないあなっておもうのです。

といっては子供が幼稚園のお祝いの時に作ったイチゴのケーキはそれはそれは悲惨な状態で、スポンジがぺったんこ。

その時はやっぱりケーキ屋さんは違うのよね~って、ほぼあきらめ気分になってたことも覚えてます。

ちゃんとポイントを抑えて作れば、そこそこふっくらしたスポンジができます。

秋に、アメリカの娘家族が2週間の帰国期間中、ケーキ作りが好きな孫も、最初はぺったんこのスポンジだったけれど、ポイントを気を付けて何度か練習したらふっくらしたスポンジを取っても上手に作れるようになって、今は自信満々だとか。

見事なペチャンコスポンジですが。

こんなにふっくらスポンジに!!!

ちょっとしたコツをつかむと、そこそこ上手にできておうちで十分に楽しめますよね。

苺のショートケーキ、食べたくなりました。

ハル楡の木の下で

倉敷の自宅で暮らしを楽しむお菓子教室を開いています。お教室のご予約、お問い合わせはお問合せからお願いします。

0コメント

  • 1000 / 1000