美味しいよ~って言われても、私はそれほど感激しなかったり、普通だったり、反対に私が美味しいよ~!!ってめちゃくちゃ気に入ってても、周りはそれほどでもなかったりする。
そんな風に人それぞれ、好みは違うということはしばしば体験することですし、まあ当たり前の事なんですが。
好みが似通ってたりすると、めちゃくちゃ盛り上がると嬉しくなるのも、正直な気分です。
この6月のサロンでは、私のお気に入りのお茶をご紹介。
水出し緑茶で、ほんわかまろやかで、この梅雨の時期には私にとっては欠かせないお気に入りのお茶です。
美味しいのよ~って軽~いご紹介。
5~6年前の出雲旅行で出会ったお茶です。
そしてもう一つは懐かしい紅茶。
岡山県の紅茶として随分前にはよく飲んでいたのですが、子供の頃に飲んでた紅茶といえばこの感じだわと記憶が読みげるような昔懐かしい味の紅茶だなあという印象だった高梁紅茶。
リンツァートルテには、よく合うはず!と思って今回これに決めたのですが、嬉しくもぴったり合った感じです。
私の幼き頃の味覚の記憶がより懐かしさを感じさせてくれるのかもしれないけれど、とっても落ちつきました。
そして、一つ気が付いたことは、書いたかもしれませんが、ちゃんと丁寧に入れると、本当に美味しい紅茶となるんだ!って事。
美味しい時と、苦みが勝ったときがあって皆様、ごめんなさいね。
落ち着いてゆっくり入れることが大切です。
そしてもう一つ。
これは、お気に入りでも、手に入らなくなるかも・・・・ってちょっと寂しい感じもあったりですが、復活を心待ちにしたいものもありました。
フルーツの味がギュッと詰まったドライフルーツを作ってる、木の雫さんのもの。
東京に移動となり、今度はそちらで活動となるそうで、再開に向けて準備を整えていくところからのスタートとなるそうです。
しばらく手に入らなそうなそんな貴重なドライフルーツがあったレッスン日には、召し上がっていただきたくて。
美味しいものは(私のお気に入りは)みんなに知ってもらいたいのです。
それぞれ好みはあるとしても、好きなものを一緒に食べてもらえるのは、とっても嬉しく、私は幸せです。
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