お茶は奥深い

毎月通っているティルナノーグ、ディスプレイもセッチングもお料理もそれはそれは心癒されるものですが、毎月の中国茶も奥が深くてへぇ~と思いつつ、美味しいと感じつつもすっかり忘れてしますのだけれど、今月のお茶はとっても印象が深くて。


ピーナッツ豆腐や棒葉巻きはハードルが高そうで、手軽に出来そうなピザにはチャレンジしたいと思いつつそのままです。


そして今月のお茶は正山小種、ラプサンスーチョンでした。


ラプサンスーチョンって、かなり癖が強く、正露丸の香りだなあってその昔感じたのを覚えていて。

それが今回とても爽やか。

久美子さんから説明があり、癖ツヨではなくて飲みやすいですよ。と。


確かに飲みやすく、美味しい!!

あんなに癖ツヨと思っていたラプサンスーチョンがこんなにマイルドのお茶もあるのかと思うと、お茶って奥が深い。

今回ハルニレサロンでは台湾茶の凍頂烏龍茶を淹れましたが、一煎目は香りを味わい、それからお味の変化を何度か楽しむお茶ということで、日本茶とはちがいますよね

同じお茶なのに、まったく違うって面白いなあって思います。


奥が深すぎて、よくわからないが現状ですが、それにしても面白いね。

ハル楡の木の下で

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