忘れてしまうので、懐かしい話を。
昨日も書いたママ友との話です。
30年以上になる付き合いの中、疎遠になったり近しく成ったりを繰り返しつつ、今となっては心の友なのかな?
初めて二人で遠出をしたランチ、その頃当然スマホはなく井ノ出ネット情報で得た美味しいと評判のフレンチに印刷した地図をもって行ったのです。
今もあるそのお店は「OBAN]
ごぼうのスープが凄く美味しかったのが印象的でした。
まだ若かった私たち、幼稚園から小学校に行った頃かな?
今から20数年前のこと。
彼女は、60歳になった時、着物を着こなす女性になっていたいと。
私は、スーツの似合う女性でいたいと。
着物を着る、スーツを着る、若い自分たちがイメージしていた60歳の女性像が着物とスーツだったのです。
今の自分たちを見た感想を若い自分たちに聞いてみたいって思ったけれど。。
80歳にはどんな女性になっていたい?って今の自分に尋ねると、元気に人生楽しんでる女性でいたい。
スーツとか、着物とかそんな言葉も思い描けないけれど、自分の足で行動出来て、笑いの絶えない暮らしをしていたい。
と、今はそんな風に思います。
あ、それと、ずっとお洒落はしていたいと思ってます。
草笛光子さん、憧れます
幼稚園の頃の孫二人、もうすっかり大きくなったけれど、こんな時期に知り合って、もうひと世代が順繰り巡ってきたのです。
もう一巡するまでには、歴史も文化ももう少し知っておきたいと、そしてお洒落でいたいと思っています。
昨日の彼女の話に昔の自分を思い出し、なんだか刺激されちゃいますね。
思い出話もいいものです。
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