ちょっと食べるのに勇気がいるけれど・・・

今月のご紹介のケーキはレモンのタルトとカップケーキですが、あと一つびっくりなデザートをご紹介してます。

昨年秋から通い始めてフランス地方菓子の教室ですが、それがとっても興味深く面白いのです。

今回ご紹介したのはフランスノルマンディーのママンのお菓子。

病気になったりしたときに作ってくれるそうですが「リフレ」という名のお菓子、というかデザートです。

米と砂糖と牛乳で炊いたもの。

病気の時のキーワードだと、おかゆでしょうか?


でもお砂糖となると、おはぎの感覚かしら?



今回は、サワークリームであえたフルーツを添え、キャラメルソースを添えました。


習ったときは、試食はなんとなく嫌だなあ~美味しそうじゃないし~気持ち悪いかも~なんて失礼なこと考えてましたが、食べてみてびっくり!!

なるほど~!!って感激。


そんな感覚を今回皆様に味わっていただきたくて。


私と同じ反応で、予想通り。


ちょっとびっくりを体験できるって楽しいですよね。


ママンのお菓子は万国共通、優しくて美味しいですよね。



ハル楡の木の下で

倉敷の自宅で暮らしを楽しむお菓子教室を開いています。お教室のご予約、お問い合わせはお問合せからお願いします。

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