先日お招きを受けたポットラックパーティーがとっても素敵で感動しました。
ロイヤルコペンハーゲンのフルーレースのセットにバリのランチョンマット、ジョージジャンセンのカトラリーに私も欲しいと思った自作のガラストレイ。
ラグジュアリーな海辺のリゾート地でのワンシーンのような設え。
心地よくテンション上がりそして心が緩みます。
素敵なクロスは、カーテン生地からの作成だそうでその涼やかな感じが凄く素敵。
彼女のセンスの良さを感じる組み合わせでした。
私持参は洋梨のタルトでしたが、友人持参のテーブルフラワーと色合わせがばっちりという偶然に密やかに嬉しくなるのでした。
偶然の一致って、嬉しいですよね。
最後は、お薄のお点前をご披露してくださって、しっとりと幸せ時間。
娘時代、私もお抹茶習ってて、その当時は嫁入り前のお稽古として女の子はほぼみんなお茶とお花を習うという時代だったのです。
それから40年、わが娘たちは二人ともお茶もお花もすることなく、お嫁に行き。。。
時代は知らず知らずいつの間にか変化していくものなのですね。
そんな時代の変化の中でも、好きなことはちゃんと続けているってとても素敵だなあと思いました。
日々の暮らしに流されて、自分にとって大切にしたいものがいつの間にかあやふやになっているかも~なんて感じたので、今一度、私の大切にしたいもの再確認は要必須だなと。
素敵なポットラックパーティでふと感じたのでした。
良いなあ、素敵だなあ、と感じることにたくさん出会いたいです。
眼福の一日でした。
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