今年に入った時から少しずつ計画していた夏休みのイベントが、楽しく無事に終わりました。
始まる前はあれこれと心配することもあり、おまけにこの暑さですから体力的に大丈夫か?とか、不安もあったりしたのですが、2週間の長丁場にもかかわらずお陰様で元気に楽しく終えることができた事、それが一番の嬉しい事でした。
初めて出会ってから13年、とおく離れていてもご縁が続く不思議さありがたさをしみじみ感じており、特別の体験をさせてもらいました。
ぼちぼちの旅行記となりますが、ご興味おありの方はお付き合いくださいませ。
7月も半ば過ぎ娘家族と入れ違いにスイスから友人夫妻を迎え、今年一番というか、数年ぶりの一大イベントの始まりとなりました。
行きたい希望が島根県ということで、松江城・堀川めぐり・和菓子つくり体験・出雲大社・稲佐の浜・石見銀・足立美術館などを計画。
アフターコロナのこの夏、たくさんの海外からのお客様がお見えでしたが、島根県は思いのほか少なくて、ゆっくり静かな旅が出来たのです。
人の多さを覚悟していただけに、この静けさはとても貴重でほんと、良かったです!
国宝松江城、英語でのガイドさんをお願いして、私たちは英語を、彼女たちは日本文化をそれぞれお勉強することに(*^▽^*)
みんないい大人ですが、熱心な説明に思わず一緒に忍者ポーズ!
国宝なのに、この静けさ!!!
のんびりと私たちのペースで楽しみました。
戦国、江戸時代の繁栄と現代の繁栄を思うと、その時代で世の中の仕組みや常識、価値観が大きく変わってる。
時代と共に、大きく変化していくには当たり前なのだと感じるし、昔の人の人間力というのか、機械も無い時代に石垣も作り大きなお城も作り、遠く離れたところと交渉も出来、今の便利な社会でもなかなかできそうではない事をやってのけてるその当時の人たちの偉大さに圧倒されてしまうのです。
常に変化し続ける時代の流れに少しでも就いていかなくちゃと、思うのでした。
よくわからない事がどんどん増えtますから(;'∀')
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