関西で神社仏閣観光は、平安神宮と伏見稲荷と東福寺です。
で、今回一番最も気に入ったのが初めて訪れた東福寺
秋の紅葉シーズンの美しさが有名なお寺ですよね。
平安神宮とお稲荷さんは観光客の方でいっぱいで。
混みあい方と、暑さに圧倒されたのかもしれない。
初めて行くと、たくさんの朱色の鳥居が立ち並ぶ姿の幻想的な美しさに驚きと感動がああります
私は3回目だからかちょっと感動が薄れたというか、早朝訪問のはずがすでにたくさんの方がいらっしゃって、人があまりいないと思っていったのに、当てが外れて少し残念でした。
神社にお参りは、人の少ない早朝をお勧めです。
凛とした空気感を味わえ、神様と対話しているかのような神聖な雰囲気を味わえますから。
お隣の駅の東福寺はまったく違い、人気もちらほらでした。
陽射しを遮る木々の間を通りぬける心地よさ、圧倒的な荘厳さに囲まれ静かで落ち着いた空気。
結婚式の前撮りでしょうか、暑い日でしたのに、幸せいっぱいに涼やかに撮影されていました。
お福分けをいただき、ありがたいです。
国宝の建物もあり、詳しくわからずで残念です。
京都にはたくさんの日本の宝物が存在しているのを実感、国宝と言えども、こんなに静かに訪ズレることができ堪能できたのは幸運です。
歴史好きとは言え、まったく知らなかった東福寺、最も美しいと言われる紅葉の時期に訪れたいと思うのですが、すごい人でしょうね。
国宝の三門
驚くほどの大きさでした。
歴史って奥が深いです。
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