東京ディズニーランド

先週、大学時代の友人と出かけた東京ディズニーランド

もう、めちゃくちゃ楽しかった~!!

ディズニーはすっかりクリスマス仕様

一気に夢の世界にはいります


ディズニーに行くのは、ちょっとハードル高く、とにかくすごい人なので、あれこれ予約が必須

ちょっとしたスタンドにも列が出来てますから

とにかく事前準備が重要です

と言っても、私は何もできずで、詳しい友人がいたおかげで彼女におんぶにだっこで今回のディズニー修学旅行が実現したのでした。

ほんと、ありがとね!!!


ネットが得意であれば、入場してからネットであれこれ予約は取れるらしい

私たちはランチのモバイルオーダーが精いっぱい

それもお店の位置もああだこうだと確認しながら何度もやり直しつつやっとできた、というレベルです

ひろ~い会場、歩き回り、初日は13000歩、二日目は20000歩

よくあるきました~!!

とは言え、若いころのような体力はないから予約必須でした

私が一番気に入ったのは、ラプンチェル

美しくて美しくて感動で涙が出てくる

でも、終わりが唐突にやってくるのでそれが凄く残念でした。

こんなに感動したのに、この気持ちの行き所はどうしたらいいの?って言いたかった


それとピーターパン

絵本の中に居るようで、素直に楽しくて夢のようで

面白かった~!!



今回は友達とディズニー

なんでこんなに楽しいのかって思うと

母でも妻でもナーナでもなく、寮生活を共にした友人たちとのディズニーだったからか、解放され子供に戻って楽しめたみたいで

あれこれやらかすけれど、そんな自分のことも知ってくれてるから、遠慮なく自分をさらけ出して過ごせたディズニー

最後の夜のショーは雨の中、合羽を着ての鑑賞だったけれど、それも楽しく素晴らしく

寒いのに寒さも感じる事さえ忘れてのひと時


今回がきっと最後のディズニーだろうな


子供が小さい時のディズニーは、自分が楽しみたい気持ちが先行して子供を泣かせちゃったりしたし

10年前、孫たちといったディズニーは孫のペース優先で、それはそれで3世代で来れた充実感があったし

今は、素の自分で子供時代にタイムスリップでき、お役目のない解放感を十分に味わえました


その自分の背景によって感じ方は随分と違ってくるものですね


夢の国だけど、楽しむためには頭が痛くなりそうな現実的な準備が必須でした


それをしてくれた友人に、溢れんばかりの感謝を捧げます!!


ありがとう♡♡♡

ハル楡の木の下で

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