感じるものと感じ取れないもの

昨日は夏至、一年のうちで昼間が一番長くなる日。

その夏至の日に、スイスから日本各地からたくさんのエネルギーが児島にあるティルナノーグに集結してました。


スイスからの黒水晶、日本の樹木のエネルギーが詰まった製油、そして木工作品。



植物と鉱物が集まった設えは、ティルナノーグの雰囲気と相まって宇宙の大きな中に包み込まれている感覚に、集った人たちの声も響きあい、とても心地よい空間でのひと時。

夏至を特別な人感じたことはないけれど、なぜかその時は夏至の時を一緒に過ごせて幸せ~!!と強く感じたのも事実。


一人だと感じないけれど、人と共にいると感じ取れるものがあるのかも。



そして水晶に心惹かれないけれど、欲しくてたまらないという友人もいて、数ある中でもこれがいい!って言う。


その水晶から感じ取れる何かがあるのでしょう。



水晶からは何も感じなかったというか心が動かなかったけれど、聖水と名付けられたこの香りには、一瞬にしてほしい!!と。


すっきりとして、でもふんわりと上に引き上げてくれるような感覚になあり、この香りから発する何かを感じ取れたのかもしれません。



しばらくこの香りに癒されます。



香りはダイレクトに脳の一番原始的な部位に作用するので、理屈ではなく自分の素直な感覚に直結してるそうです。


だから好きな香りに包まれると、本当に心安らぐそうで、私もすごく納得します。


なので香りからのアプローチは、感じ取りやすいのかもですね。


ハル楡の木の下で

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