メモの習慣をつけたい

「これ、売れるんじゃないの~」

と、夫の第一声。

夕飯後、今日のデザートに出したババロアはシロップ煮にした白桃をゆる~くゼリーで固めてトッピングしたものです。

見た目も綺麗だし、お店に並んでるみたい~!!

と何度もお褒めの言葉を言ってくれた夫。

シロップ煮の白桃が凄く美味しかったらしいです。

桃の季節は一時なので、一度に食べるのももったいないから、シロップ煮にしたのだけれど、今年のシロップ煮は上出来だったようです。


そんなに美味しかったのならば、配合とかメモしておけばよかったけど、いつもこんな感じかな~って適当にしてしまうので、すっごく美味しかった時となど、後悔する。

今回もそう。

と言っても、その時の桃自体の糖度や柔らかさにも左右されるものだから、まったく同じ味は難しいだろうと思って、いつもいい加減にする私。

目安にするためにもちゃんと計量しておくのがベストのはず。

そこから、どうするかは、その時考えればいいことだから。

その辺りの適当さはいつも反省するところだけど、繰り返してしまう私がいます。


まあ、何とかなるけれど、ちゃんと数値化できれば、サロンの時、皆さんにお話しできるし、参考にもしてもらえるのにね。


9月は、基本のババロアにオレンジソースをかけてご紹介の予定です

オレンジソースもゼリーにしようかしら?なんて考え中。

上掛けをゼリーにしてみると感激してもらえたから(桃だったから?っていうわけでもないと思うけど)、そっちの方が皆さん嬉しいのかも?って思いました。

少しでも喜んでもらえる方が私も嬉しいですから。

ちょっと試作して、ちゃんとメモします。


「気が付いたことはやってみる」

行動することは大事ですから。

どんなご紹介になるのか、楽しみになさってくださいね。


今年の桃はことのほか、、美味しゅうございました。

ハル楡の木の下で

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