チョコレートのお菓子

本日で1月レッスンは無事終わりました。

2月にバレンタインデーがありますから、今月にチョコレートのお菓子をするとちょうどいいかなあって思い、スタンダードのガトーショコラと生チョコ。


ガトーショコラのレシピは数えきれないくらい山のようにありますが、長年作ってきていると、飽きが来なくて作りやすく、そして自分の好みの物に、絞られてきます。

チョコレートを扱う時には、室温をある程度保つ、温度管理に気を配る、ゆとりのある時間に作る。そんないくつかの私の決め事があります。

焦って作ると、ろくなことにならないと、何度も経験した結果、じっくり時間を取れる時に作るのが失敗も少ない気がするから。



定番のガトーショコラ



そんな事をおお話しながら、いつもと比べ、今月メニューはサーっと時間内に終了できました。


とにかく色が地味ですから、苺を加えるだけでも華やかに、ちょっと気分が上がる。


そしてパヴェ・オ・ショコラ、チョコレートの石畳という意味で正方形にカットします。


ただただひたすら混ぜるだけで、くちどけの良い生チョコになります。

サシで計ってもきっちり正方形にカットできないのが悩みですが、まあゆがみや少しの大小はご愛敬ということにしてます。



ハル楡の木の下で

倉敷の自宅で暮らしを楽しむお菓子教室を開いています。お教室のご予約、お問い合わせはお問合せからお願いします。

0コメント

  • 1000 / 1000