サロンが終わって、ホッとのんびりしていたら、昨日がバレンタインだったということに気が付いたのは昨夜の事。
夫が帰って来て、もらったんだ~と見せてくれたチョコレート。
少し前なら、義理チョコがあれこれあって私ももらったりしたけれど、本当にささやかなプレゼントが、なおさらありがたい。
今の時期にくださる方は、いつもありがとうの気持ちでくださってる気がするので、本当にありがたい。
今年私が勝ったチョコレートは、サロンでみんなで食べたメリーのTUWAMONOシリースのみ。
欲しいものがあまりなかったのは、私のワクワク感が足りなかったのか、これ食べてみたい!!ってものがなかったのかはわからないけれど。
まあ、確かにバレンタインに対してのワクワク感は薄れてます。
でも、おととしには、あれこれ地元のデパートでチョコを買ったりした。
でも、本当は欲しかったレダラッハのチョコが無くってがっかりしたのでしたが。
レダラッハはスイスのチョコレートメーカーで、4~5年前は岡山の高島屋のバレンタインイヴェントで出店していたのを見つけて大喜びで買って帰ったものでしたが。
そのうち、東京のどこかのデパートだけになり、今は撤退して日本にはないそうです。
華やかだったバレンタインイベントもすっかり地味になり、これも今の時流の流れかもしれませんよね。
時代は常に変化し続けていくのが、当たり前。
ついつい同じを求めてしまう私です。
孫たちが集まってのお誕生会をしたのももう4年前が最後。
子供たちは成長し、時代は大きく変わり、きっと新しい世界が開けるはずですね。
自分がバレンタインを忘れていた事にも驚きましたが、それだけ私の中でも変化が起きているって事と思うことにします。
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