着付けのお稽古

着付けを習い始めてもう4~5年目になるのかも。


娘時代に習ったことのある着付けを再び始めたのが還暦過ぎ。

そのうちどうしようもなくなって先生についたのですが。

テンション上がったり下がったりでなかなか上達できずに、でも何とか一人で困らずに着られるようにはなってきたけれど、師匠のOKはなかなか出ません。


夏はとにかく暑くて着る気にもなれずで、着なければ、忘れるのは早いもの。

今日はオンラインレッスンで、秋の準備として袷の着物で頑張りました。


私としては久々だったので、悪戦苦闘の末、何とか着ることができました。

何度も練習して、最初からこのくらい着てください!との師匠のお言葉でした。

嫁入り道具に着物を持ってきた最後の世代だろう私、その着物たちを何とかしたいという思いで着付けを習い始めたけれど、あれこれと基本的な知識のないままこの年齢になってるわけで、どうなんだろう?????って疑問がいつもついて回ってます。


少しずつでも知識が付いてくるのかなあって思い、ぼちぼちと着付けのお稽古続けていきましょう。


基本を押さえつつ、自由に楽しめるようになるのが、渡井の今の目標です。


それから、京都の駅美術館で芭蕉布の展示があります。

人間国宝の平良敏子さんと喜如嘉の手仕事


もうため息物です。

京都に行ったついでにご興味ある方は是非。


ハル楡の木の下で

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