フランスからのお客様

私の事をタティと呼んでくれる可愛いお客様

タティって親愛なるおばさんっていう意味ですって。

そんな風に親しみを持ってくれている彼女は今回2回目の日本

着物を着て美観地区を歩きたいとの希望

寒かったけれど、何とかお天気にも恵まれてあちこちで写真を撮ったり、川舟にも乗ったりと。

着物がとても似合ってとてもかわいいので、観光客の方からも、「可愛いねえ~」って声をかけてもらったりと、少し恥ずかしそうでしたが、満喫してくれたかな?

桜は残念ながら今回は咲いてませんでしたが、大原邸ではお雛様も拝見することが出来で日本の春を少し味わっていただけたかな?

夜には宵町あかりを楽しみ、倉敷一会さんでの食事


二泊三日の倉敷を楽しんでもらえたかしら。

和食も和菓子も好きな彼女、浦志満本舗さんの小さな和スウィーツアフタヌーンも体験

小さな美しく仕上げられた和菓子を、お茶と共に、静かにゆっくり楽しめるのは日本ならではの醍醐味と。

フランス人はおしゃべり好きなので静かにゆったりとという文化ではないそうです。

彼女には、なおさらとても貴重な経験だったそうです、


国民性ってありますし、文化の違いって大きいと思うのですが、彼女の感覚は少し日本人よりの感覚のようで、とても細やかな気遣いに、私の方が驚きます。

和菓子も大好きって日本人として嬉しい限り


ひょんなご縁から繋がった彼女、我が家のお泊りも昨年に引き続き慣れてくれたかしら

また、お帰り~ってお迎えできる日を楽しみにします


私も頑張って着物着ました。


4月レッスン、満席となりました。

ありがとうございます


ハル楡の木の下で

倉敷の自宅で暮らしを楽しむお菓子教室を開いています。お教室のご予約、お問い合わせはお問合せからお願いします。

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