フランスから一時帰国の彼は、フランスでケーキ屋さんを開いてるパティシエです。
彼から、倉敷でのミッションは、発酵と桃と、倉敷一会ですとのこと。
発酵に関しては、実際にどんな風に使われているのか実際に味わい、そして教えてもらいたい。
なのでまずは私も習った吉田先生が開いてる「旅のくすり箱さん」に.。
あれこれあふれ得る疑問で質問攻め。
フランスであれこれしていて、疑問は出てくるけど答えはない、、、そんな状況だったそうなのでやっと聞ける~!!そんな気持ちなんだろうと。
私たちは好みの飲み物を飲みながら待ったのだけれど、その時に飲んだ「発酵玄米甘酒」ミルク割がとても美味しく私好み!!
まるでミルクぜんざいのようで、美味しくて美味しくて、翌日購入したという私。
甘酒は作れるようにはなったけれど、発酵玄米を作るのは、私にはハードルが高いので、まずは欲しくなったら買いに行くことが一番かな?って思ってます。
発酵玄米甘酒と牛乳を1:1の割合で割り、氷を入れて即おやつタイム。
まるでミルクぜんざいのほのかな甘みがして、あんこ好きにはたまらない美味しさ。
そしてお砂糖を使ってないから罪悪感なしなの。
次の予定が無ければ、未だまだ話は続きそうでしたが、オンラインでのレッスンも受けられるとのこと。
オンラインってネット社会の有難い強み、安心してフランスからでも学べますから。
ランチはアトリエサロンはしまやさんで発酵ランチ。
白麹甘酒、発酵調味料、自家製ピクルスの組み合わさったオリジナルのランチが美味しく面白いのです。
今回は私はブランチ風のランチ。
甘くておいしいの。
そしてここで販売されてるピクルスが美味しくて。
自分で作るピクルスと違って、組み合わせも以外なもの。
先日は長いものピクルスやサツマイモのピクルスが美味しくて、残ったピクルス液は炭酸で割って、夏にぴったりのすっきりドリンクにしてもニュアンス的な味加減が、ほかでは飲めないただ一つの飲み物ってところで、一人ののんびりタイムにはぴったりなの。
そしてランチの後は、玉島まで足を延ばして、次のミッションの桃。
桃と杏仁シロップを頼んだお友達の氷はふわっふわで、氷も食べたくなった私です。
発酵と桃を堪能して、最後は倉敷一会さんです。
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