色々感じたのでした

やっと朝夕は涼しくなりましたね。

このお彼岸心配された雨はここ倉敷ではほとんど影響がなくって、お墓参りにも行けたし、親族も集まれたしで、私としては良きお彼岸でした。

数年ぶりに集まれた甥たち家族の子供たちが驚くほど成長していたのに、驚かされて、私に中では2年間ってあったようでなかったかのような、何も変わらない2年間でしたが、子供たちの成長は本当に著しいもので、2年間って大切な貴重な月日だと感じました。


しばらくは、よそよそしくてもそのうち一緒に遊びだし、子供のパワーってすごい!!

作ってたケーキの中で子供たちに一番人気は、シフォンケーキ。

好きなように盛り付けて。



これが好き!!って思いがちゃんとあって、ほかの子がどうのこうのって全く気にしないのが、気持ち良くって。。。。

そんな親族との刺激的な一日と。


昨日は、車を飛ばしてちょっと遠出。


連休中日なのに行きも帰りもすごい混んでて、いつもなら1時間で行けるところを、行きは1時間半、帰りは2時間と、こんなにすごい渋滞にハマるのは何年ぶりだろう。。


いつもならイラっとするけれど、今回は社会が動き出したのかな~と正直ちょっと嬉しくなった私。


一向に進まないから、ついつい暮れ行く様子に目を奪われて、少し覗いた夕日の赤が見事で、運転中にもかかわらず思わず写真を撮ったのでした。

動いてなかったし・・・(;'∀')


今日はお供えでいただいたお菓子たちとおやつです。


甥たちとの会話の中で、10年後は・・・・って会話になった時、義姉が一言「その時はもう、居ないかも~~」なんて言うものですから、私も思わず「私もそうかも~」って。


人間いつ何時どうなるかわからない、そんな思いが、漠然とではなく、しっかりとした現実として受け止めるようになった自分がいました。

母が亡くなった時、自然と次は自分だなあって感じたものでしたが、あれから3年。


着実に時間は短くなってるわけで、自分のためにたくさんの時間を使える今ですから、有効に楽しく時間を使わなくちゃ!!と、義姉の一言で、母が亡くなった時に感じた感覚をふっと思い出したのでした。


色々感じることの多かったお彼岸でした。



ハル楡の木の下で

倉敷の自宅で暮らしを楽しむお菓子教室を開いています。お教室のご予約、お問い合わせはお問合せからお願いします。

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