12月はフルーツケーキとポルポローネ

レッスン終わって随分と日にちが過ぎてしまい、ピンボケ記事となります。


メニューはもう30年近くも昔に習ったフルーツケーキ。

以前シュガークラフトもしており、その時にイギリスではフルーツケーキを作りそれをマジパンでカバーリングした上にシュガーペーストをカバーリングしてデコレーションするのがウエディングケーキです。と習ったのでした。


そのベースとなる、フルーツケーキのレシピそのままずっと作り続けているのですが、それは美味しいっていうことももちろんですが、日持ちのするケーキだということも大きな理由の一つです。


何とも言えない複雑なそして繊細で軽くて不思議ですが、とっても美味しいの。

冬にはいつもこれをお世話になった方にプレゼントさせていただいてる私にとては特別のケーキです。


そしてもう一つはポルポローネ。


スペインのお祝い菓子となります。

これは粉をローストするところから始まり、あとは混ぜて丸めて焼くのです。

ローストするところがブールドネージュなど、スノーボールやホロホロクッキーと違うところ。

ホロホロと素朴な食感、そして癖になる美味しさです。


後、今月はノンアルコールのスパークリングワインをご用意したのでドライフルーツとバビヤージュのシュトーレンとご一緒に


まるでクリスマスパーティー。

楽しみました(*^^*)


ハル楡の木の下で

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