フランス地方菓子

1月はコロナでお休みした大森先生のフランス地方菓子の講座

今月行ってきた

アキテーヌ地方、私はよくわからにけれどスペインに近い方みたい


メニューは民がよく知ってるカヌレ・ガトーバスク・ペレバスクの3品

いつも手早くササっと作られるのだけど、いろんな作り方があるものだと、思うのです。

地方菓子ということで、その地方でのよく取れたものを使ってのお菓子ですから、パティシエさんのようなこだわりはなく、歴史の背景やそのケーキが生まれた地方の地理や生活文化とかをベースにお話しくださるので、私にとっては面白くて、でも右から左へと抜けていくのが悲しい


そんな3種


salonのメニューにも入れられるように考え中

正直、口に合うものもあれば、あんまり好みでないものもあったりはするのですが、今回はどれも私好みです。

最近は私好みが多いかな?


ガトーバスクとペレバスクはいつの日かやりたい

カヌレはカヌレ型が問題なのです。

銅製にするか普通の型にするかとか、通リ頻度とか考えると、いまだに決断できずのままで、でもカヌレ好きだし、好みの味だったし・・・・・・悩み中


4月のサロンでも、バターケーキとシュプリッツの他にフランスの北部、ベルギーに近いところのノール・パドカレ地方のシコレを使ったムースをしようと試作中。

手軽にできるように、そしても言う少し私好みに寄せたいのです。

シコレ、面白い食材です。


4月日木曜日 空席1です

詳細はレッスン案内の4月のお知らせをご覧ください。

ハル楡の木の下で

倉敷の自宅で暮らしを楽しむお菓子教室を開いています。お教室のご予約、お問い合わせはお問合せからお願いします。

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