ご飯を作ること

食べることは生きること。


自分の体は自分が食べたものからできています。


そう分かっていても、お料理作りたくない時がありますよね。


どんなに料理好きな方でも、作りたくないそんな日があるらしいし、そんなことを聞くと安心してしまうけれど、それでもああだこうだと思いつつもご飯は作ってますが、何しようっとなやんでしまう。


チャチャっとできるものや、火にかけっぱなしで出来る煮込み料理が好きなのは、少しでも楽しちゃいたいって気持ちの表れです。


今は便利な世の中になってきて、レトルトもあるし、出来合い物もあるし、もちろんあらゆる外食があります。それでも出来る範囲で作ろうって思うのは、健康でいたいから。


還暦過ぎてる私たち夫婦、若い時のように何でもバシバシ食べちゃうと、身体の方が根をあげるし、そんなに量を食べられなくなっているのが現実、寂しいかな、年齢を重ねるってことはそういうことです。

でも、量が食べられなくなってるってことは、我慢をしなくても、量を減らせるのはありがたいと思いませんか。


これからも元気に楽しく過ごせるためには、やっぱり健康が第一。

ならば食べることに気を付ける、身体を動かす、基本的に良い生活習慣って言われていることをして普通に暮らすことが、一番なのかもです。


面倒な時は外食すればいいし、レトルトでもいいし。


そんな緩い感じに思ってると、日常のお料理も、何にしようッて思い悩みつつも、楽しく作れるはず?!


この連休の夫の釣果は、カサゴと、ギザミ。


カサゴの煮つけとみそ汁で一日目。









一匹だけ混じっていたレンコ鯛も一緒に。


ギザミは南蛮漬けに


写真を撮ってみたら、ニンジンしか見えなくてびっくりですが、その下にギザミがあります。

南蛮漬けは数日食べられるので、楽ちんで嬉しいです。



釣った魚を捌くのは、ちょっと億劫だけど、新鮮な魚を食べられて嬉しいし、やっぱり美味しいので、面倒ってことに意識をフォーカスせずに、これって美味しいのよね~!!って思うこと!



ハル楡の木の下で

倉敷の自宅で暮らしを楽しむお菓子教室を開いています。お教室のご予約、お問い合わせはお問合せからお願いします。

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