リンゴのタルトからの広がり

12月のレッスンは満席となりました。

ありがとうございます。

楽しいクリスマスレッスンとなりますよう準備いたしますね。



さてさて今月11月はリンゴのタルトでした。


タルト生地・アーモンドクリーム・リンゴのソテー・クランブルとパーツの多くてちょっとよいしょが必要なタルトですが、それだけ手をかけるとリッチでこの時期のみの贅沢タルトなんですよね。


といっても、パーツごとに冷凍出来たりもするので、案外便利でもあるのです。


シュクレ生地のタルトではいつもご紹介している、半パに残った生地での小さなクッキー


ちょっとしたお茶うけにも便利なもの。

無駄なく使いきれると、嬉しくなりますよね。

タルトの余った生地は冷凍庫で残りがちで、私自身も悩ましかったし、なんとなく罪悪感もあったりするけれど、こうして即手間いらずで小さなクッキーに変身させたら、気分も軽くなりますから。

もちろん美味しいです。


そして全部は出来ない時や、残り物同士を合わせて完成形にすることなくイギリスのママのおやつ、簡単アップルクランブルに移行もできます。


アイスクリームに添えたり、パンケーキに添えたり、そのままでも紅茶と共にほっこりおやつにいかがでしょう。


クランブルだけ焼いても、アイスやヨーグルト、なんにでもトッピングとして美味しいアクセントにもなります。


今はムースやヨーグルトに色々のせてちょっとお味のグレードアップを楽しみ中



ケーキ屋さんではないので、手抜きやいい加減な部分もあって良し。

ポイントを押さえて、あとは気楽に楽しめるのが、おうちでのケーキ作りの醍醐味かなと思ってます。

楽しいは幸せ、そして美味しいも幸せを運んでくれます。


ハル楡の木の下で

倉敷の自宅で暮らしを楽しむお菓子教室を開いています。お教室のご予約、お問い合わせはお問合せからお願いします。

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