手土産を作ったのはいいけれど

なんでも習慣としてよく作っているものは、そんなに考えなくてもスムーズに出来るものですが、久々に作ろうと思ったものは、びっくりするくらいあたふたするものでした。


教室をコンスタントにやっている時と、今回、長いお休みののち始めた私とでは、明らかに腕が落ちてます。


気持ちだけではなくって、現実ボロボロでした。


自分でも笑えたのですが。


コンスタントに焼いている焼き菓子とかはなんとなく、ゆる~く思い出すもので。

まずまずの出来。

カットのサイズには大小あったりだけど、ご愛敬として、何にも問題はなし。


シールを貼るとそれ何り見えるからテンション上がります。


でも、10年近くブリに作ったかものマロニエ。。


絞りが・・・飾りのチョコが・・・・金粉がごみに見える・・・・



キッチンをクリームだらけに、そしてチョコレートがあちこちについちゃって・・・(-_-;)

こんなにドタバタしたかなあ~って風に、しなくなったことは出来なくなっていくんだと素直に納得できました。

昔はこんなんじゃアなかった~~~なんてね。

なるべく美しく見えるものを載せました!!!


いろんな事に関してやらなくなったものは出来なくなる、

何度目の実感か忘れたけれど、事実です。



まあ、プロではないから、ほどほどにゆる~くやっていきましょう。

見た目のちょっとしたごまかし方もだんだんわかってくるし。


何より、ある程度の美味しさがあれば、ホームメイドのケーキとしてはいい感じなのでは!

と、思った次第。



30数年来のママ友の御呼ばれでの事。


もっと心に響くことを話してくれた件はまた後日に書きます。

忘れなければ。



月日が好きているのを感じるとともに、残された時間を大切にと心に思うのでした。



美味しくいただけて、栗のケーキには、お煎茶がよく合いました。


ありがとう。



ハル楡の木の下で

倉敷の自宅で暮らしを楽しむお菓子教室を開いています。お教室のご予約、お問い合わせはお問合せからお願いします。

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