1月12日(木曜日)おひとり様のお席がご用意できます。
ご興味おありの方はこちらをご覧ください。
今日は24節気の小寒、一年で最も寒い時期に入ります。
ヨーロッパのキリスト教の国では公現祭、エピファニーというキリスト教のお祝の日にガレット・デ・ロアをみんなで食べます。
今では12月の終わりから1月の間位は家族やお友達と食べ、中に入っれるフェーブが当たった人がその日の王様になれ1ち年間幸福が訪れるといわれてて、そんな楽しいお菓子がガレット・デ・ロア。
ヨーロッパの伝統菓子はキリスト教にいわれのあるものがほとんどですが、時代と共に、変わっていってますね。
今年は作らず、昨年作ったものですが、本当は平らに焼きあがるのがベストらしく、でも私は何時もぷっくりになってしまうのです。
フェーブ当たらなかったけど。。。
その昔は、陶器のフェーブではなく、そら豆を入れていたそうです。
国が違えば文化も違い、同じ国の中でも地域が違えば風習も違います。
違いを認め合って暮らせると、面白いはず。
知らない世界がいいっぱいあるはずですもの。
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